【F1】フェルスタッペン、10月にGT3再参戦か 日程変更で注目集まるポルティマオ戦

2026年09月28日(月)0:05 am

記事要約


・フェルスタッペンがF1の空き週末にポルティマオのGT3レースへ参戦の可能性

・ポルティマオの決勝はWECとの日程重複を受け、10月18日から17日に変更

・フェルスタッペンの出場は未発表で、パロウとのコンビも実現しない見通し


■F1の空き週末を使ってGT3参戦か

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、2026年にもう一度GT3レースに出場する可能性が取り沙汰されている。候補は、10月16〜18日にポルティマオで開催されるGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ最終戦だ。

オランダの『Formule 1』は、フェルスタッペンがシンガポールGPとアメリカGPの間の空き週末を利用し、GT3で普段コンビを組むクリス・ルルハムと参戦することを検討していると報じていた。その後も参戦の可能性は報じられているが、フェルスタッペン本人の出場は正式発表されていない。

4度のF1世界王者フェルスタッペンは、耐久レースへの参戦が長期的な計画の一部であることを繰り返し明らかにしてきた。オランダGPでは、こう語っている。

「大きな耐久レースにはどれも出てみたいですね。24時間レース全般も、走れたら格好いいと思います」

■WECとの日程重複でポルティマオ決勝を変更

ポルティマオ戦を巡っては、WECのバルセロナ6時間レースとの日程重複もドライバー体制に影響している。

GTワールドチャレンジ・ヨーロッパは、この日程重複を受け、当初10月18日(日)に予定していたポルティマオの3時間レースを17日(土)夕方に変更した。両シリーズに関わるドライバーや関係者が双方のイベントに参加できる可能性を高めるための措置だとしている。

Mercedes-AMG Team Verstappen Racing(メルセデス・エーエムジー・チーム・フェルスタッペン・レーシング)では、ルルハム、ダニエル・ジュンカデラ、ジュール・グーノンがEndurance Cup(エンデュランス・カップ)※のフルシーズンドライバーとして登録されている。ただし、ポルティマオ戦の出走者はまだ確定していない。

※Endurance Cup(エンデュランス・カップ):GTワールドチャレンジ・ヨーロッパの耐久レースで争う選手権。

フェルスタッペン本人のポルティマオ参戦は、現時点で正式発表されていない。また、インディカーで5度の王者となったアレックス・パロウも、一時はフェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙がった。しかし、オランダのスポーツメディア『GPblog』は、パロウとのコンビは実現しない見通しだと報じている。


【関連記事】
●【F1】フェルスタッペンとノリス、目指す「ル・マン参戦」と「若手育成」 同じ情熱、異なる2人の“自分流”とは
●【F1】2027年カレンダー正式発表!日本&モナコで初スプリント、全10戦へ拡大 フェルスタッペンの耐久参戦にも追い風か
●「絶対に気に入る」父ヨスが誘うラリー挑戦 F1王者フェルスタッペンが冒したくないリスク
●「ウイングを開閉して追い抜く?くだらない」F1レジェンドが2026年規則を痛烈批判 アントネッリは「100年に一人の才能」と絶賛
●【F1|アロンソの去就】「すぐではない」アロンソ、2027年の決断を急がず F1継続かWECか、“別の役割”も
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >