レオナルド・フォルナローリは、2027年にハースF1がエステバン・オコンに代えて起用するドライバーの候補に残っている。一方、マクラーレンF1のザク・ブラウンCEOの発言からは、現時点では現F2王者が同チームのリザーブドライバーとして残ることを想定している様子がうかがえる。
ハースはオコンを2027年も起用するか検討しており、ここ数週間でフォルナローリ、ラファエル・カマラ、平川亮、ジャック・ドゥーハンをテストした。このうち、フェラーリの育成ドライバーであるカマラが、パドックでは有力候補とみられている。
イタリアの衛星放送局『Sky Italia(スカイ・イタリア)』にフォルナローリのハース加入の可能性を問われたブラウンCEOは、それを否定せず、次のように語った。
「決めるのはハースです。彼は素晴らしいドライバーです。私たちは彼がチームにいてくれることをうれしく思っていますし、長く一緒にいることになると思います。フリー走行やシミュレーターでの作業を担当できるリザーブドライバーが必要です。彼がF1のシートを見つけない限り、この体制が続くでしょう」
ハースF1の小松礼雄代表はバクーで、オコンを2027年も起用するかどうか、最終決定はまだ下していないと明かした。決定の発表は「間もなく、今後数週間以内」になるという。
「すべての評価は終えています。あとは結果をまとめ、社内で話し合い、チーム創設者のジーン・ハースとも協議したうえで、最終決定を下します」
カマラかフォルナローリがシートを獲得する可能性については、こう答えた。
「はい。そのために彼らをテストしたのです。候補でないのなら、なぜテストするのでしょうか」
小松代表によると、テストしたドライバーはいずれも好印象を残した。
「ポルティマオでテストした3人も、ここ数週間でテストしたジャックも、非常に良い仕事をしました。これほど才能あるドライバーたちから関心を寄せてもらい、私たちはとても恵まれた立場にいます。」
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