「2027年の1席を5人で争う」小松礼雄代表が明言 オコンのハース残留に黄信号

2026年09月05日(土)17:00 pm

記事要約


・小松礼雄代表、オコンを含む5人が2027年の1席を争っていると明言

・平川亮、フォルナローリ、カマラがポルティマオでTPCを実施、ドゥーハンもヘレスで走行予定

・選考基準は「まずはパフォーマンス」、若手ドライバーの起用にも前向き


ハースF1の小松礼雄代表は、エステバン・オコンが2027年の1つのシートを争う5人のドライバーに含まれていることを初めて明らかにした。

この発言は、ハースが8月26~28日にポルトガルのポルティマオで非公開のTPC(Testing of Previous Cars/旧型F1マシンによるテスト)を実施したわずか数日後に出たものだ。オコンに代わる候補を評価するなか、平川亮、レオナルド・フォルナローリ、ラファエル・カマラが同等の条件で走行した。一方、ジャック・ドゥーハンは9月中旬、ヘレスでハースのテストに参加する予定となっている。

■小松代表が明言「5人が1つのシートを争っている」

小松代表は、2027年のシートをめぐる現在の状況について明確に説明した。

「すでに報じられているとおり、リザーブドライバーを含む5人が、2027年の1つのシートを争っています。その5人は、リザーブドライバーの平川亮とジャック・ドゥーハン、レオナルド・フォルナローリ、ラファエル・カマラ、そしてエステバンです」

■選考基準は「まずはパフォーマンス」

小松代表は、ドライバーを選ぶ際に最も重視するのはパフォーマンスだと説明した。

「何を基準に判断するかというと、まずはパフォーマンスです」

小松代表は、7月にヘレスで実施したTPCテストでは、平川亮、フォルナローリ、オリバー・ベアマンのタイム差が0.1秒未満だったことも明かした。

■若手ドライバーの起用にも前向き

小松代表はまた、若手ドライバーにチャンスを与えることにも前向きな姿勢を示した。

「以前は若手ドライバーがF1でなかなかチャンスを得られない時期もありましたが、昨年、その状況は大きく変わりました。若手にチャンスを与えることは、今でも良いことだと思っています。」


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