フェルスタッペン、レッドブルF1のメキース代表に全幅の信頼 ウォルフ代表との交代も望まず
2026年10月31日(土)11:00 am
■メキース代表を全面的に支持
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1のローラン・メキース代表に全面的に満足しており、メルセデスF1のトト・ウォルフ代表であっても、交代は望まないと語った。
フェルスタッペンとウォルフ代表は、激しい対立を伴った2021年の王座争いを経て、良好な関係を築いてきた。メルセデスはフェルスタッペンの獲得に向けて繰り返し働きかけたが、フェルスタッペンは最終的にレッドブルへの長期残留を決めた。
ウォルフ代表についてドイツのスポーツ誌『Sport Bild(スポーツ・ビルト)』に尋ねられたフェルスタッペンは、次のように答えた。
「いつもさまざまな話が出ていますし、僕たちの関係が良いことも秘密ではありません。ただ、ローランはレッドブルにまさにふさわしいチーム代表です。パドックにいるどのチーム代表と交代させたいかと聞かれても、誰もいません」
フェルスタッペンは、メキース代表の技術への理解の深さと人柄も高く評価し、「本当にいい人で、心の広い人です」と語った。
■アントネッリの将来性も評価
通算4度のF1世界王者フェルスタッペンは、2026年の王座獲得を目前に控えるメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリについても高く評価した。
「まだ潜在能力を100%発揮しているわけではありません。世界王者になれば、さらに良くなるでしょう。一度世界王者になると、落ち着きが増します」
一方、フェラーリのルイス・ハミルトンについては、アントネッリとはキャリアの異なる段階にいると指摘した。
「今の時代、年齢は問題にならないはずですが、おそらくこれ以上速くなることはないでしょう。誤解しないでください。ルイスが遅くなると言っているのではなく、これ以上速くはならないという意味です。キミは違います。まだ伸びしろがあります。」




