アントネッリ、体調不良! 初王座目前にF1メディア対応欠席 フェルスタッペン、3連戦は「大きな負担」
2026年10月30日(金)21:07 pm
■史上最年少王者へ、アントネッリが体調不良
アンドレア・キミ・アントネッリが、F1史上最年少でのワールドチャンピオン獲得に向けて有利な状況で迎えるメキシコGPの開幕を前に、体調を崩した。
メルセデスは、20歳のアントネッリが「ウイルス性の体調不良」により、木曜日のメディア対応をすべて欠席したと明らかにした。
チームは「明日には戻ってくる見込みです」と説明した。
アントネッリは、アメリカGPで初めて迎えたタイトル獲得のチャンスを僅差で逃したものの、日曜日の決勝で9位以内に入れば王座を確定できる。
■フェルスタッペン、3連戦による身体への負担を指摘
キャデラックのバルテリ・ボッタスもメキシコで体調を崩している。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、長いシーズンが終盤に差しかかるこの時期には、体調不良がよく起きると語った。
「こうした3連戦は、身体に大きな負担をかけます。例年、この時期になると、ドライバーだけでなく、メカニックやほかのチームスタッフも体調を崩し始めます。身体には大きな負担がかかっていて、ある時点で、どうしても回復のための時間が必要になるのです」
■アロンソが称賛「いつも完璧に近いパフォーマンス」
一方、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはアントネッリを高く評価した。アロンソは、オースティンで開催されたアメリカGPでのアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)との接触後、グリッド後方のドライバーの質が「低い」と批判を続けている。
「確かに、日曜日の結果を見ると、彼(アントネッリ)のパフォーマンスはいつも完璧に近いように思えます」とアロンソは語った。
「彼は決してミスをせず、悪いレースもしません。ですから、その安定感と勝利への意欲が、今年の彼にとって、おそらく最も素晴らしいところだったのでしょう。」




