ノリスのF1王座争いに期待していたアルバース、マクラーレンの失速に驚き

2026年10月30日(金)15:30 pm

記事要約


・アルバースはマクラーレンのシーズン終盤の失速に驚きを示した

・ハンガリーGP前後で問題を解決したように見えたが再び後退したと分析

・ノリスとピアストリの開発面でのフィードバックにも疑問を呈した


■マクラーレンの終盤の失速に驚き

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、ランド・ノリスが2026年の王座争いに残ると予想していたものの、マクラーレンのシーズン終盤の失速に「ただただあぜんとしています」と語った。

アルバースはオランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』のF1ポッドキャストで、ハンガリーGP前後にはマクラーレンが問題を解決したように見えたと振り返った。

「よし、調子を取り戻して、正しい方向に進んでいると思いました」

■開発の方向性を見失ったとの見方

しかし、アルバースは、その後のマクラーレンが再び後退したと指摘した。

「開発で再び完全に方向性を見失い、どちらへ進むべきか分からなくなっています」

ノリスとオスカー・ピアストリが、開発に必要な明確な方向性をチームに示せているのかについても疑問を呈した。

「2人のドライバーが、進むべき方向を適切に伝えられていないのかもしれません」

ミナルディ※でF1を戦ったアルバースは、メルセデス、レッドブル、フェラーリが、マクラーレンより効果的に開発を進めたとも分析した。

※ミナルディ:1985年から2005年までF1に参戦したイタリアのレーシングチーム。

「レッドブル、フェラーリ、メルセデスが、再びマクラーレンを追い抜いたのだと思います。僕にはそれ以外の見方はできません」

ノリス自身も今週、マクラーレンは現在4番目に速いチームだと認めている。

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