【表彰台コメント】F1最年少王者アントネッリ「一生忘れられない日」 ハミルトンとフェルスタッペンも祝福/メキシコシティGP

2026年11月05日(木)15:30 pm

記事要約


・アントネッリがメキシコGPで3位、20歳で史上最年少のF1王者に輝いた

・フェルスタッペンはハミルトンの追撃を0.799秒差、今季3勝目を挙げた

・新王者はチームと家族に感謝。ハミルトンとフェルスタッペンも祝福


11月1日(日)、2026年F1第19戦メキシコシティGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が2位、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が3位に入った。

アントネッリは20歳で史上最年少のF1ワールドチャンピオンに輝いた。表彰台を共にしたハミルトンとフェルスタッペンも、新王者の誕生を祝福した。

■フェルスタッペンが接戦を制し、アントネッリは3位で初戴冠

レース序盤はフェラーリ勢が首位を争ったが、ルクレールがピットで5秒ペナルティを消化する間にフェルスタッペンが先行した。

赤旗中断後の再スタートでは、ハミルトンがルクレールを抜いて2番手へ。アントネッリもルクレールを攻略し、表彰台圏内に浮上した。

終盤のセーフティカー解除後も、フェルスタッペンはハミルトンの追撃をしのぎ、0.799秒差で今季3勝目を挙げた。アントネッリは3位で初タイトルを決め、チェッカー後には涙を流した。

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)

「やりました! メルセデスと家族がいなければ、僕はここにいません。言葉が出ません。今起きたことを、何とか受け止めようとしています。

素晴らしいシーズンでしたし、マックスとルイスと一緒にこの表彰台に立てるなんて最高です。これからも、もっと戦えることを楽しみにしています。

今週末は、いつもより少し緊張していました。タイトルを決めることができて、本当にうれしいです」

「一生忘れられない日になりました。チーム、家族、友人、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

少しずつ実感が湧いてきました。思い切り喜びを味わいたいです。

シーズンのかなり早い段階からマシンはとても速く、僕たちは非常に安定していました。今年はチャンスがあると思っていましたし、こうしてタイトルを決めることができて本当にうれしいです」

■ルイス・ハミルトン(フェラーリ)

「まず、この大観衆を見てください。皆さんに感謝しなければなりません。そして、キミとメルセデスの皆さん、本当におめでとうございます。史上最年少のワールドチャンピオンというのは、本当に素晴らしいことです。

厳しい一日でした。今日は勝てるペースがありましたが、勝利には届きませんでした。チーム内で話し合い、舞台裏で何ができるかを考えます」

■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

「今日はコース上がとても慌ただしかったです。僕にとっては最初のスタートがレースを決めました。とてもいい1周目を走れましたし、戦略も良かったです。少しペースが足りなかったとは思いますが、何とか踏ん張りました。

厳しかったです。最後はルイスを後ろに抑えるために汗だくでした。

(アントネッリは)本当に素晴らしいシーズンを送りましたし、あの年齢でこれを成し遂げたのは驚くべきことです。彼にとって、今日はきっと胸がいっぱいになる一日でしょう。彼をとても誇りに思います。」

Xでポスト Fbでシェア Googleで優先