アブダビで2日間の2019F1ピレリタイヤテストが終了。多くの新しい顔触れを見ることができたが、その裏ではF1シートを失った者たちもいる。
トロロッソ・ホンダのシートを失ったブレンドン・ハートレーは、ツイッターにこう書き込んだ。
「日曜日、顔を上げてサーキットを離れたよ」
「僕はこれまでの自分の旅を誇らしく思っているけれど、F1でやり残した仕事があると感じているんだ」
「現時点では保留になっているけれどね。僕は以前の厳しい時期を乗り越えてより強くなったと信じている。妻、家族、友人、クルー、トレーナー、トロロッソの500人のスタッフ、そしてもちろんホンダやサポートしてくれたみんなに感謝しているよ」
「今年、世界中のファンからの応援に本当に感謝している。僕の人生にはまだ書き足せるページがたくさんあるから、次の章のチャンスを最大限に活かしたい」。