記事要約
・角田裕毅は初日を「全体的にポジティブ」と評価
・新アップグレードで初のロングラン走行を実施
・予選に向けマクラーレンとの差を縮めたいと意気込み
角田裕毅(レッドブル)は、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を終えて次のように語った。
FP1:16番手
FP2:8番手
「全体的にはポジティブな一日だったと思います。自分たちの限界は把握していますが、新しいアップグレード・パッケージで初めてのロングランができて良かったです。ただ、明日はしっかりまとめる必要があります。まだチームとしてやるべきことはたくさんありますし、それらを明日に向けてしっかりとまとめていきたいです」
「マクラーレンとの差はまだありますが、僕たちは自分たちのやるべきことに集中して、予選に向けて一歩前進できるように取り組んでいきます」
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