ハジャーがチームの母国で9位入賞！7番手走行もセーフティカーに泣く

記事要約

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・ハジャーがイモラ初挑戦で9位、2戦連続ポイント獲得

・一時は7番手走行も、セーフティカーの影響で順位後退

・次戦モナコGPはF1ルーキーとして初の市街地コース挑戦

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F1エミリア・ロマーニャGPでアイザック・ハジャー（レーシングブルズ）が9位フィニッシュ。チームの母国レースで堅実な走りを見せ、F1での貴重なポイントを加算した。レース中には7番手を走行する場面もあり、今後のさらなる飛躍を期待させる内容となった。次戦モナコGPでは、F1ルーキーとして初めて伝統の市街地コースに挑む。

■アイザック・ハジャー（レーシングブルズ）
スターティンググリッド：9番手
決勝レース：9位

「イモラでの週末はとても良かったですし、自分自身のパフォーマンスにも満足しています。レースのスタートはうまくいかず2つポジションを落としてしまい、そこは今後の改善点です。

それでもペースは良く、タイヤマネジメントもうまくいった点には手応えがあります。一時は7番手を走っていて、そのまま順位を維持できるかと思いましたが、セーフティカーのタイミングが少し残念でした。今後に向けてチームと一緒に振り返って、何か他の選択肢がなかったかを検討するつもりです。

それでもポイントを取れてうれしいですし、チームの素晴らしい働きに感謝しています。来週はモナコ。ルーキーとして走るには難しいコースだと思いますが、特別な場所でもあるので、初めてF1マシンで走るのが楽しみで仕方ありません。」

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