ローソン「もっと前からスタートしたかった」F1オランダGP予選8番手もマシンに手応え

記事要約

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・ローソン、F1オランダGP予選で8番手を獲得しQ3進出

・Q3で伸び悩み課題も、全体的にポジティブな手応え

・決勝はスタートが鍵とし、マシンの潜在力に自信示す

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F1第15戦オランダGPの予選で、リアム・ローソン（レーシングブルズ）は8番手を獲得。チームメイトのハジャーとともにQ3に進出し、レーシングブルズにとって大きな成果をもたらした。

■リアム・ローソン（レーシングブルズ）

予選：8番手

「Q3に進めたのは良かったですが、もちろんもっと前からスタートしたいという気持ちは常にあります。予選を通してスピードは十分にありましたが、Q3ではタイムが伸びず、その点は振り返る必要があります。ザントフォールトはタイヤの扱いが非常にデリケートで、風とのバランスを取るのも難しいです。

サーキット自体も身体的に厳しいですし、オーバーテイクが難しいので、明日はスタートが特に重要になります。マシンには大きなポテンシャルがありますし、チームとしても全体的にポジティブな予選だったと思います。」

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