・フェルスタッペンがアゼルバイジャンGPへ意気込みを語った
・前戦イタリアGPでの圧勝がチームの大きな自信に
・バクー攻略へセットアップ最適化と予選結果を重視
F1アゼルバイジャンGPを前に、前戦イタリアGPを圧勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがコメントした。チームにとって大きな自信となった勝利を経て、バクーの難関ストリートに挑む姿勢を語っている。
「モンツァは僕たちにとって素晴らしいレースでしたし、マシンのセットアップに関して望む形へと一歩前進できました。あの勝利はチーム全員にとって大きな後押しとなりましたし、今週はファクトリーに戻って皆と喜びを分かち合い、その後はシミュレーターで次戦に備えました。
これからバクーでのフライアウェイに戻りますが、ストリートサーキットは常に難しい挑戦になります。低速コーナーと長いメインストレートが組み合わさっているため、セットアップの妥協点を見つける必要があり、リヤウイングのレベルも重要になってきます。
モンツァでのポジティブな流れを今週につなげ、予選でもしっかり結果を出せるようにしたいと思います。」