フェラーリは2012年シーズンに、足でDRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)を操作することが可能なスイッチを使用している可能性が浮上してきた。
DRSとは、追い抜き増加を目的に2011年から導入されたシステム。リアウイングの角度を一時的に変えることで最高速が向上し、追い抜きしやすくするものだ。
ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』も報じるとおり、大半のチームのドライバーはステアリングに設置してあるボタンでDRSの操作を行っている。
しかし、有名なF1のテクニカル・イラストレーターのジョルジオ・ピオラによるとフェラーリは、コーナーとコーナーの間でブレーキを踏んでいない際、ブレーキペダルの左側にあるスイッチを左足で踏むことによってDRSの操作を行っているようだ。
減速の際にブレーキを踏むと、自然にDRSペダルから足が離れることになり、ウイングも通常の位置に戻ることになる仕組みだという。