ラウダ、開幕戦リタイアのハミルトンを激励

2014年03月18日(火)22:35 pm

2014年のF1開幕戦オーストラリアGPは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが優勝を飾った。チームメートのルイス・ハミルトンはポールポジションを獲得していたものの、決勝ではリタイアに終わっている。

だが、メルセデスAMGの会長であるニキ・ラウダは、ハミルトンのほうが今季のF1チャンピオン候補だと考えているようだ。ラウダはハミルトンに対し、自分自身のF1での経験を語りながら力づけたことを明かした。

メルボルンのアルバート・パークで行われた開幕戦決勝でリタイアしたあと、チームメートのロズベルグが優勝へとひた走るのを見守るしかなかったハミルトンに対し、ラウダは次のような言葉をかけたと語った。

「私は彼をハグして、こう言ったんだ。まだ初戦じゃないか、とね」

ラウダは、ハミルトンに語りかけた内容を思い起こしながら、次のように続けた。

「1984年には、私も最初のレースを落とした。だが、最終的にはF1チャンピオンとなったんだ」

ブラジルのジャパレパグアで行われた1984年の開幕戦では、マクラーレンから出走したラウダはリタイアとなり、当時のチームメートであったアラン・プロストが優勝を飾っている。

だが、ラウダは最終的にはわずか0.5ポイント差でその年のタイトルを獲得した。

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