【F1ラスベガスGP:FP2順位】ハミルトンが初日を制圧!角田裕毅トップ10、レッドブルが下位に沈んだ理由とは?

2024年11月22日(金)16:10 pm

F1第22戦ラスベガスGPが開幕し、フリー走行2回目が行われた。

●【2024F1第21戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

最速は先ほどのFP1に続きルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はチャンピオン争いの瀬戸際に立っているランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
10番手 角田裕毅(RB)
15番手 リアム・ローソン(RB)
17番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
19番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は燃料ポンプの問題を修復してコースインしたところだったが、コース上にマシンを止めてしまった。どうやら同じ問題が解決していないようだ。

レッドブルは、リアに空気の流れを見るための黄色いペンキのフロービズを塗って走行していたことから、セッティングの確認をしているようだ。

■フリー走行2回目【F1ラスベガスGP】
1 L.ハミルトン(メルセデス)
2 L.ノリス(マクラーレン)
3 G.ラッセル(メルセデス)
4 C.サインツ(フェラーリ)
5 C.ルクレール(フェラーリ)
6 P.ガスリー(アルピーヌ)
7 K.マグヌッセン(ハース)
8 O.ピアストリ(マクラーレン)
9 N.ヒュルケンベルグ(ハース)
10 角田裕毅(RB)
11 V.ボッタス(Kickザウバー)
12 E.オコン(アルピーヌ)
13 L.ストロール(アストンマーティン)
14 F.アロンソ(アストンマーティン)
15 L.ローソン(RB)
16 G.ジョウ(Kickザウバー)
17 M.フェルスタッペン(レッドブル)
18 F.コラピント(ウィリアムズ)
19 S.ペレス(レッドブル)
20 A.アルボン(ウィリアムズ)

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