【F1カタールGPスプリント】チーム6位争いはハース優勢、アルピーヌ&RBは逆転なるか?ペレスは“実戦テスト”で最下位!王者フェルスタッペン苦闘

2024年12月01日(日)2:13 am

F1第23戦カタールGP(ルサイル・インターナショナル・サーキット)の2日目、今シーズン最後のスプリントが開催されたが、レッドブルとRBにとっては厳しい結果となった。

●【2024F1第23戦カタールGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

■ペレスは実戦テスト

先週チャンピオンを決めたばかりのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、6番グリッドからスタートに出遅れてルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許し、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)にもポジションを奪われ9番手まで後退。その後もオーバーステアに苦しみ、ペースが上がらず8位でフィニッシュした。

チームメートのセルジオ・ペレスは、セットアップ変更を選択したためピットレーンスタートとなり、そのピットレーンスタートでもグリーンシグナルが点いてからトラブルなのかしばらく動かず、同じくピットレーンスタートのコラピントがピットレーン出口で追い越していく映像が映し出された。

その後もペレスは短いスプリントレースでピットインしてフロントウイングを変更するなど、終始、スプリントの順位よりも、この後の予選と明日の決勝レースを見据えてマシンセッティングを重視しながら実戦テストしているようだった。

■角田裕毅&ローソンのRBは苦戦

RB勢は、10番グリッドからポイント獲得が期待されたリアム・ローソン(RB)はスタートで順位を落とすと苦しい展開になり、16位でフィニッシュ。

17番グリッドの角田裕毅も後方での戦いとなり、スターティンググリッドと同じ17位のままフィニッシュした。

■ランキング6位争いはハース優勢

一方で、コンストラクターズ選手権6位争いではハースが優位に立っている。

9番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は、一つ前の8番グリッドからスタートしたピエール・ガスリー(アルピーヌ)と6番グリッドからスタートしたフェルスタッペンの2台を抜いて7位でフィニッシュ。ハースに貴重な2ポイントをもたらした。

ガスリーはスタートから一つ順位を落としてポイント圏外の9位でフィニッシュした。

この結果、ランキング6位のハースは52ポイントに伸ばし、49ポイントのアルピーヌに3ポイント差とした。

ノーポイントに終わったRBは、ハースから6ポイント、アルピーヌと3ポイント差の8位につけている。

ポイントを獲得できるのは、明日の決勝レースと最終戦アブダビGPの2レースのみ。ランキング6位は、リードするハースが制するのか、追うアルピーヌとRBが逆転劇を見せるのか。ランキングが1つ違えば差額は15億円とも言われるだけに、賞金を掛けた激烈バトルに注目だ。

●【2024年F1チャンピオンシップ・ランキング】第23戦F1カタールGPスプリント終了後

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