フェルスタッペン、予選3番手も手応え十分！マクラーレンの牙城を崩せるか？【F1オーストラリアGP予選】

記事要約

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・F1オーストラリアGP予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手を獲得。

・マクラーレンとの差は依然大きいものの、クルマの改良が奏功し、厳しい状況ながらも健闘。

・明日のレースに向けて天候を問わず、ベストを尽くすと意気込みを語った。

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2025年3月15日（土）、第1戦F1ルイ・ヴィトン・オーストラリアGP（メルボルン、アルバートパーク・グランプリサーキット）の予選が行われ、フロントローを独占したマクラーレンに続き、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）は3番手を獲得した。

FP3でも3番手を獲得していたフェルスタッペンは、今日の予選について次のように語っている。

■マックス・フェルスタッペン（レッドブル）

フリー走行3回目：3番手
予選：3番手

「今日のパフォーマンスは、僕たちが目指せる中ではベストな結果でした。昨日のフリー走行はかなり厳しいものでしたが、クルマに多くの改良を加えたことで、かなりドライブしやすくなりました。

マクラーレンとの差は依然として大きく、現時点では彼らと同じペースはないのでさらに改善が必要ですが、それでも今日は予想以上に良いパフォーマンスができましたし、クルマの感触にも自信を持てました。

最終的に、今日の3番手という結果には満足していますし、ペースを少しでも向上させられたことは良かったです。

明日は晴れでも雨でも構いませんが、ファンの皆さんにとっては天気が良い方が楽しめると思います。僕はただベストを尽くし、どこまで戦えるか楽しみにしています。」