記事要約
・レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、フェルスタッペンのパフォーマンスを「励みになる」と評価。
・マクラーレンの速さを認めつつ、チームのセットアップ改善を称賛。
・FP3を走れなかったローソンには厳しい状況だったが、明日の天候次第でチャンスはあるとコメント。
2025年3月15日(土)、第1戦F1ルイ・ヴィトン・オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・グランプリサーキット)の予選が行われた。
レッドブル・レーシングは3番手と18番手という明暗分かれる結果となり、クリスチャン・ホーナー代表は次のように振り返った。
■ ホーナー代表「フェルスタッペンは素晴らしかったが、マクラーレンの方が速かった」
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、予選でマックス・フェルスタッペンが一時暫定ポールを獲得したことについて「非常に励みになるパフォーマンスだった」と評価した。しかし、最終的には「常にマクラーレンの方が速いと感じていた」と語り、「彼らの速さは素晴らしかったですし、フェアプレーだったと思います」とライバルの速さを認めた。
それでも「マックスは非常に良い仕事をしたし、チームも週末を通してクルマを改善するために努力してくれました。良い結果だったと思います」とフェルスタッペンを称賛した。
■ ローソンの厳しい予選「FP3の欠場が響いた」
一方で、レッドブル・レーシングに昇格したリアム・ローソンにとっては厳しい予選となった。FP3を技術的な問題で全く走行できず、「初めてのコースでの予選は難しい挑戦だった」とホーナー代表は説明した。
「彼はこのコースでレースをしたことがなく、FP3を走れなかったことで不利な状況に置かれた。彼にとっては非常に厳しい予選になった」とローソンを擁護した。
「最初のアタックは良かったが、残念ながらミスが出てしまいました」とホーナー代表もローソンのミスを認めている。
■ 明日のレースは天候次第「すべてが可能だ」
フェルスタッペンは予選3番手となり、決勝を2列目からスタートすることになった。ホーナー代表は「明日の天候がどうなるかは誰にもわからないですが、何が起こるかわかりません。まだチャンスは十分にあります」と前向きな姿勢を見せた。