【F1エミリア・ロマーニャGP:タイム/前車差】フェルスタッペンが日本GP以来の今季2勝目!角田裕毅は最後方から10位入賞でレッドブルW入賞達成

2025年05月19日(月)0:00 am

記事要約


・フェルスタッペンが今季2勝目、イモラで史上初の4連覇達成

・角田裕毅はピットスタートから10位入賞、ホンダ勢3台がポイント獲得

・ハジャー9位入賞、ローソン14位とレーシングブルズ地元戦で健闘


●【F1エミリア・ロマーニャGP】F1-LIVE速報

2025年5月18日(日)、F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)の決勝レースが行われた。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。日本GP以来となる今季2勝目を挙げ、イモラ史上初の4連覇を達成した。

2位はランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。4位ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、5位アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、6位シャルル・ルクレール(フェラーリ)と続いた。

7位はジョージ・ラッセル(メルセデス)、8位カルロス・サインツ(ウィリアムズ)、9位アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、そして10位には角田裕毅(レッドブル)が入り、貴重な1ポイントを獲得した。

■ホンダRBPT勢の戦績

レッドブル・レーシングおよびレーシングブルズの計4台は、いずれもホンダ・レーシング(HRC)製パワーユニット「ホンダRBPT」を搭載している。

レッドブル・レーシング・ホンダRBPTはチーム400戦目の記念すべきレースで、フェルスタッペンが優勝、角田裕毅は予選の大クラッシュでマシンを全損、新パワーユニットと新たな車体でレースに臨み、ピットレーンスタートから見事10位に入賞した。

レーシングブルズ・ホンダRBPTはチームの地元戦に臨み、アイザック・ハジャーが9番手スタートから順位を守りきり9位入賞、リアム・ローソンは15番手スタートから14位でフィニッシュした。

■【F1エミリア・ロマーニャGP】正式結果

順位 ドライバー
チーム
タイム差
前車差
1
1
マックス
フェルスタッペン
レッドブル
1:31:33.199
2
4
ランド
ノリス
マクラーレン
+6.109
+6.109
3
81
オスカー
ピアストリ
マクラーレン
+12.956
+6.847
4
44
ルイス
ハミルトン
フェラーリ
+14.356
+1.400
5
23
アレクサンダー
アルボン
ウィリアムズ
+17.945
+3.589
6
16
シャルル
ルクレール
フェラーリ
+20.774
+2.829
7
63
ジョージ
ラッセル
メルセデス
+22.034
+1.260
8
55
カルロス
サインツ
ウィリアムズ
+22.898
+0.864
9
6
アイザック
ハジャー
レーシングブルズ
+23.586
+0.688
10
22
角田裕毅
レッドブル
+26.446
+2.860
11
14
フェルナンド
アロンソ
アストンマーティン
+27.250
+0.804
12
27
ニコ
ヒュルケンベルグ
Kickザウバー
+30.296
+3.046
13
10
ピエール
ガスリー
アルピーヌ
+31.424
+1.128
14
30
リアム
ローソン
レーシングブルズ
+32.511
+1.087
15
18
ランス
ストロール
アストンマーティン
+32.993
+0.482
16
43
フランコ
コラピント
ウィリアムズ
+33.411
+0.418
17
87
オリバー
ベアマン
ハース
+33.808
+0.397
18
5
ガブリエル
ボルトレート
Kickザウバー
+38.572
+4.764
--
12
アンドレア
キミ・アントネッリ
メルセデス
STOP
--
--
31
エステバン
オコン
ハース
STOP
--
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