・オランダGP決勝でサインツとローソンが接触し、18位と19位へ後退
・両者ともパンクでピットイン、サインツはフロントウイング交換で復帰
・審議の結果サインツに10秒ペナルティ、無線で強い不満を表明
F1第15戦オランダGP決勝は荒れた展開が続いている。ポイント圏内を争っていたカルロス・サインツ(ウィリアムズ)とリアム・ローソン(レーシングブルズ)が接触し、現在は18位と19位を争う状況にまで後退した。
サインツは低速でローソンをオーバーテイクした際に接触が発生。両者ともピットインで復帰し、大きなダメージは避けられた。サインツは新しいフロントウイングに交換し、ローソンはパンクのためタイヤを補充。リプレイ映像では、アウト側から仕掛けたサインツに対し、ローソンが横へ寄せていく様子が映し出されている。
二人ともパンクを喫したが、サインツは「彼は本当にバカだ」と苛立ちを隠さなかった。コース上にはサインツのウィリアムズの一部が散乱し、一時的にVSC(バーチャルセーフティカー)が導入される場面もあった。
この接触は審議対象となり、サインツには接触の原因を作ったとして10秒タイムペナルティが科された。今後の展開に影響を与える可能性が高いが、両者の見解は食い違っており、レース後も議論を呼びそうだ。
10秒タイムペナルティを無線で伝えられたサインツは不満を表明。「誰がペナルティだって?僕?冗談でしょ?人生の中で一番馬鹿げた決断だ」
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