ホンダ、アシモOS搭載の新世代EV「Honda 0 α」プロトタイプ初公開！“薄く・軽く・賢い”SUV　2027年に世界販売へ

記事要約

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・ホンダが新世代EV「Honda 0 α」プロトタイプを世界初公開、2027年から販売予定

・「Thin, Light, and Wise.」思想を体現したSUVで、薄型キャビンと広い室内を両立

・独自開発の「ASIMO OS」搭載、ソフト更新で進化する“超・個人最適化”EVを目指す

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■Honda、新世代EV「Honda 0 α」プロトタイプを世界初公開

ホンダは10月29日、「Japan Mobility Show 2025（ジャパンモビリティショー）」で新世代EV「Honda 0 α（ホンダ ゼロ アルファ）」のプロトタイプを世界初公開した。量産モデルは、2027年から日本やインドを中心にグローバルで販売を予定している。

■都市にも自然にも調和するデザイン

Honda 0 αは、次世代EVシリーズ「Honda 0（ゼロ）」の最新モデルで、独創的な外観デザインとなった。

■「Thin, Light, and Wise.」思想を体現

Honda 0 αは、シリーズの開発思想「Thin, Light, and Wise.（薄い、軽い、賢い）」をSUVに適用したモデルだ。

低全高スタイルと十分なロードクリアランスを両立し、薄型キャビンでありながら広々とした快適な室内空間を実現している。

また、独自のビークルOS「ASIMO OS（アシモ オーエス）」を搭載。購入後もソフトウェアアップデートにより機能が進化し、ユーザーごとに最適化された“超・個人最適化”の移動体験を提供する。

ホンダ・ゼロ・シリーズは、2027年中に3モデル体制を確立し、次世代EV市場での存在感をさらに強める構えだ。

ジャパンモビリティショーの会場は東京ビッグサイトで、プレスデーは10月29日〜30日、一般公開は10月31日〜11月9日に行われる。