【マカオGP:FR 予選1動画・タイム】赤旗3回、FP1最速の加藤大翔はタイムアップならず FRECA王者スレイターが逆転暫定ポール!

2025年11月13日(木)23:56 pm

記事要約


・マカオGPフォーミュラ・リージョナル予選1でスレイターが劇的なラストアタック、暫定ポールを獲得。

・赤旗が3度出る波乱展開。デリニーが一時首位も、スレイターが終盤に逆転。

・FP1最速の加藤大翔はトラフィックに阻まれ8番手にとどまった。


多くのF1ドライバーたちも挑戦してきた第72回マカオグランプリ(ギア・サーキット)の初日、フォーミュラ・リージョナル(FR)の予選1が11月13日(木)にドライコンディションで行われ、フレディ・スレイター(Prema)が劇的なラストアタックで暫定ポールポジションを獲得した。

スレイターは残り10分、新品タイヤで2分16秒132を記録し首位に立った。その後、リスボア・ベンドで山越陽悠がクラッシュし赤旗中断。その後の再開直後、昨年優勝チームR-ace GPのエンツォ・デリニーが2分16秒016へとタイムを更新した直後に、レザ・シーワールトン(TRIDENT)がクラッシュし再び赤旗となった。

残り時間はわずか5分。多くのドライバーが1周のみの勝負となる中、デリニーは先頭でコースインしたが最初のアタックでミス。2周目に挑もうとしたものの、梅垣清(VAN AMERSFOORT)がクラッシュし、最終的にセッションは3度目の赤旗で終了となった。

その直前、スレイターはクリアラップを得て2分15秒708を叩き出し、デリニーを逆転して暫定ポールを確定。3番手にマリ・ボヤが続いた。

スレイターは最後の走りについて「7台ほどのトレインの中で、最後の1周にすべてを賭けました。タイヤをベストな状態に持っていき、リスクを計算しながら限界を攻めました」と語った。

フリー走行1回目(FP1)でトップタイムを記録した加藤大翔(ART)は1.178秒差の8番手で、FP1の自身のタイムを塗り替えられなかった。赤旗も多く「ニュータイヤでアタック出来なかった」ことをSNSで明かしている。また「ラストラップの赤旗出るまでは全体P2ペース」で走っていたこともあり、気持ちは「ポジティブ」だという。


【マカオGP:FR 予選1回目 結果抜粋(40分間)】

順位 車番 ドライバー(チーム) タイム/差
1 11 フレディ・スレイター(SJM Theodore Prema Racing) 2:15.708
2 5 エンツォ・デリニー(R-ACE GP) +0.308
3 7 マリ・ボヤ(KCMG ENYA PINNACLE MOTORSPORT) +0.321
日本人ドライバー
8 23 加藤大翔(ART GRAND PRIX) +1.178
10 3 中村仁(R-ACE GP) +1.338
17 24 りー海夏澄(ART GRAND PRIX) +2.082
19 18 鈴木斗輝哉(TOM'S FORMULA) +2.248
24 10 山越陽悠(EVANS GP) +3.239
25 17 佐野雄城(TOM'S FORMULA) +3.266
26 28 梅垣清(VAN AMERSFOORT RACING) +3.455

【動画:マカオGP FR 予選1回目 結果抜粋(40分間)】

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック