角田裕毅が2026年F1シート喪失へ・・・主要メディア一致報道 ハジャー昇格で“ダブルリザーブ案”浮上

2025年12月02日(火)17:42 pm

記事要約


・複数の欧州主要メディアが一致して、角田裕毅が2026年のF1レースシートを失い“ダブルリザーブ”に回る見通しと報道

・ハジャーのレッドブル昇格が確実視され、リンドブラッド昇格+ローソン残留の布陣が濃厚に

・角田は直近4戦の好調を強調し「自分の力は証明できた」と述べ、アブダビでフェルスタッペン支援を誓った


■角田裕毅、2026年のF1シート喪失へ 複数主要メディアが一致報道 ハジャーがレッドブル昇格、角田はリザーブへ

角田裕毅(レッドブル)が2026年のレースシートを失う見通しが極めて濃厚となった。オランダ『De Telegraaf』、ドイツ『Bild』や『Sport1』、さらに英国メディアなど複数の主要アウトレットが一斉に報じており、信ぴょう性が一気に高まっている。

報道によれば、この決定はF1カタールGP期間中に行われたオリバー・ミンツラフ、ローラン・メキース代表、ヘルムート・マルコ博士らによる“最終会議”で事実上固まったという。

■ハジャーは昇格目前も、カタール決勝では苛立ち「レゴみたいなクルマだ」

イザック・ハジャー(レーシングブルズ)は金曜には憶測を笑顔でかわしていたが、日曜の決勝ではボディワークの問題でリタイア。自身のマシンを「レゴカーみたいだ」と吐き捨て、不満を露わにした。

火曜の発表について問われると「今はそんなことどうでもいい」と語気を強めたが、実際にはレッドブル・レーシング昇格が内定していると広く理解されている。

この昇格により、レーシングブルズにはアービッド・リンドブラッドが乗り込み、リアム・ローソンは残留する見通しだ。

■角田裕毅は“ダブルリザーブ”の打診か F1参戦5年で一区切り

『Bild』によれば、角田には2026年のレッドブルおよびレーシングブルズ双方の“リザーブドライバー兼任”という役割が提示されるという。5シーズン続いた角田のF1フル参戦は、今年限りで幕を下ろす方向となった。

ただし内部には、リンドブラッドの即時F1昇格に慎重な声もあるという。「マルコ博士は彼を非常に高く評価している。しかし内部では“F1でトップ候補になれる器かどうか”に疑問もある」と『Bild』は報じている。

■角田「この4戦は自分のベスト。証明できた」 アブダビが“別れの舞台”に

角田はカタールで、自身の近況と手応えについて胸中を語った。

「やれることは全部やりました。特にここ4戦、チームの支えもあって、ほぼマックス(フェルスタッペン)と同じようなクルマを走らせてもらえました」

「同じマシンなら常に0.2〜0.3秒以内にいられることを証明できました。ラスベガスではずっと同じ集団で走れましたし、カタールのスプリント予選では彼より前で終えました。自分の力を示せたと思います」

さらに、最終戦アブダビではフェルスタッペンのために全力を尽くすと強調した。

「僕らには速さがありますし、2位以上を狙うには大きく改善するポイントは多くありません。全力でマックスを助けます」

レッドブルはこれらの報道について、現時点では一切コメントしていない。

――正式発表を前に、角田裕毅の未来が大きな転換点を迎えようとしている。

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