ジャック・ドゥーハン、ELMS参戦へ スーパーフォーミュラ断念を経て復帰

2026年04月07日(火)4:32 am

記事要約


・ジャック・ドゥーハン、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)への参戦を表明

・ドゥーハンは当初2026年、スーパーフォーミュラでの参戦を目指していたがシート獲得には至らなかった

・レース復帰をドゥーハンは素直に喜んでいる


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ハースF1のリザーブドライバーを務める、ジャック・ドゥーハンは、2026年シーズンに向けて計画していた全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)への参戦を断念し、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)に参戦することを発表した。

ドゥーハンは、2025年序盤にアルピーヌF1のシートを失った後、スーパーフォーミュラでの再起を目指していた。しかし、プレシーズンテストではクラッシュやペース不足に苦しみ、トヨタ側がこれらの問題を深刻視しない姿勢を見せていたものの、最終的にスーパーフォーミュラでの活動は実現しなかった。

この状況を受け、オーストラリア出身のドゥーハンはニールセン・レーシングチームからELMSに参戦することを決定。エド・ピアソン(耐久レース経験者)、ロイ・ニッサニー(元ウイリアムズF1テストドライバー)と共に、LMP2クラス(耐久プロトタイプ)の『Oreca(オレカ07)』を駆る。

2026年シーズンは、4月12日にカタルーニャ・サーキット(スペイン)で行われる「バルセロナ4時間レース」で開幕する予定だ。

■ドゥーハンのコメント

ドゥーハンは次のようにコメントしている。

「2026年に再びレースに戻れること、そしてLMP2での初シーズンをニールセン・レーシングとともに迎えられることに、とてもワクワクしています。新たな挑戦で学ぶことは多いですが、強力なチームのサポートが期待できるので、すぐに順応できると確信しています。」

なお、ドゥーハンはELMSでのプログラムと並行して、ハースF1でのリザーブドライバー業務も継続する予定だ。ハースではチームメイトの平川亮と共に役割を分担し、チームのサポートを行う。

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