2026年6月13日(土)、F1バルセロナ・カタルーニャGPの2日目の午後、気温31℃、路面温度50℃、湿度30%の厳しいコンディションで1時間の予選がスタートした。
高い路面温度によりタイヤの劣化やブリスターが懸念される中、ハースの2台はミディアムタイヤ(黄色)、その他20台がソフトタイヤ(赤色)でアタックに入った。
Q1ではハミルトンがトップタイムを記録。サインツ、アルボン、ストロールが相次いでコースアウトする場面もあり、路面温度の高さとグリップの難しさが目立った。母国レースのフェルナンド・アロンソはQ1で敗退した。
Q2は開始直後に誰もコースへ出ない静かな展開となったが、その後アルピーヌ勢を先頭に各車が走行を開始。ラッセルが新品タイヤで最速タイムを記録した。ヒュルケンベルグはトラックリミット違反でタイム抹消となったが、Q3進出を果たした。母国レースのサインツはQ2敗退となった。
Q3では開始後に各車が続々とコースインしたが、ルクレールがターン4でバランスを崩してコースアウトし、バリアにフロントからクラッシュ。赤旗中断となった。セッション再開後、各車が最後のアタックに向かい、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールポジションを獲得。今季3回目のポールとなった。
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