F1ベルギーGPも完売目前 スパに再び11万5,000人規模の熱狂へ、隔年開催でも人気衰えず

2026年07月10日(金)6:00 am

記事要約


・スパ・フランコルシャンは当局との合意により、最大11万5,000人を受け入れ

・シルバーストンとの単純比較に現地プロモーターが異論

・ベルギーGPはバルセロナとの隔年開催契約で2031年まで継続


■ベルギーGP、再び完売目前に

F1の次なる舞台となるスパ・フランコルシャンは、ベルギーGPに向けて再びチケット完売に近づいている。

現在入手可能なチケットは、残りわずかとなっている。

現地プロモーターのバネッサ・マースによると、残っているチケットは4,000枚から5,000枚ほどで、1日あたりの来場者数はサーキットの収容上限である11万5,000人に達する見込みだ。

「当局との合意により、私たちは11万5,000人の観客を受け入れることができます」とマースは語った。

「来場者により快適に過ごしてもらうため、最大収容人数を段階的に増やしています」

この数字が明らかになったのは、シルバーストンで金曜日の来場者数が過去最多となる15万人超を記録した数日後のことだ。

イギリスGPの週末全体では、4日間で56万4,000人以上が来場し、F1史上最大規模のイベントとなった。

■スパとシルバーストンは単純比較できない

しかし、マースは2つの会場を単純に比較するのは誤解を招くと語った。

「私たちをシルバーストンと比較しても意味がありません。あそこは第二次世界大戦時代の飛行場です」とマースは述べた。

「数千ヘクタールにも広がる、平坦で開けた場所です。一方、スパ・フランコルシャンでは、コースが丘から丘へと続いています。周辺地域の多くは森林に囲まれています。実際、それこそが私たちの国を代表するサーキットの魅力の一部なのです」

■ベルギーGPは隔年開催契約で継続

ベルギーGPは、隔年開催契約のもとでF1カレンダーに残ることが決まっている。

スパ・フランコルシャンでは2027年、2029年、2031年に開催され、バルセロナでは2028年、2030年、2032年にグランプリが行われる。

■関連記事

●【F1 2026】フェルスタッペン「早く家に帰りたい時もある」ベルギーGPとイタリアGPも同じ展開か
●56万人超を集めたシルバーストン、F1開催継続へ追い風 ドメニカリCEO「永遠」の契約延長に前向き
●【F1イギリスGP|決勝】ルクレール優勝 ハミルトン戒告処分も英国勢2人が表彰台、フェルスタッペンは終盤ストップ

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >