【ホンダF1】「これまでとは異なる現象」アストンマーティン大型アップデート初日に新たなPU振動

2026年07月25日(土)5:35 am

記事要約


・アストンマーティン・ホンダが大規模な車体アップグレードを投入

・アロンソはFP1で13番手、FP2で19番手、ストロールはFP2欠場

・ホンダF1はPU振動の原因を特定し、対策による改善を確認


2026年7月24日(金)、F1第11戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)が開幕し、フリー走行1回目(FP1)とフリー走行2回目(FP2)が行われた。

アストンマーティン・ホンダは、大規模な車体アップグレードを投入。フェルナンド・アロンソはFP1で13番手、FP2で19番手となった。ランス・ストロールはFP1でマシントラブルに見舞われて21番手に終わり、損傷したマシンの修復が間に合わずFP2を欠場した。

ホンダF1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、パワーユニット(PU)にこれまでとは異なる振動が確認されたものの、すでに原因を特定し、対策による改善も確認できたと説明。車体アップグレードに伴うデータを分析し、FP3と予選に向けてセットアップの最適化を進める。

■折原伸太郎(ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア)

「本日は、アストンマーティンが車体のアップグレードを投入しました。ホンダとしても、そのサポートに全力で取り組んできただけに、マシンがコースへ送り出される瞬間は、私たちにとっても気持ちが高まるものでした。

FP1は重要なセッションとなり、多くの貴重なデータを収集することができました。パワーユニットに振動(オシレーション)が発生していることを確認しましたが、その原因はすでに把握しています。

今回の振動は、これまで発生していたものとは異なる現象です。本日は各セッションを通じて対策の調整を進め、その効果による改善も確認することができました。この取り組みは週末を通して継続していきます。

また、車体アップグレードに伴うPUのテレメトリーデータも数多く取得しています。FP3から予選にかけては、その分析とセットアップの最適化を重点的に進めていきます。」

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