フェラーリF1のセラ「SF-26は私のマシンではない」最終評価はシーズン終了後

2026年08月09日(日)12:00 pm

記事要約


・多くの専門家が携わるチーム全体の成果だと強調したセラ

・絶えず進化を続けるプロジェクトとしてSF-26を評価

・現状に満足せず、シーズン終了後に最終評価を下す姿勢


フェラーリF1のシャシー担当テクニカルディレクターを務めるロイック・セラは、今季型マシンのSF-26について、自分一人が生み出したマシンではなく、多くの専門家が携わるチーム全体の成果だと強調した。

また、SF-26は継続的に開発が進められているプロジェクトであり、最終的な評価を下せるのはシーズン終了後だとの考えを示している。

■セラ「SF-26は私のマシンではない」

メルセデスからフェラーリに移籍したセラは、進化を続けるSF-26を「セラのマシン」とする見方を否定した。

セラは、イタリア誌『Autosprint』に次のように語った。

「私は、このマシンを『自分のマシン』だとは考えていません。むしろ、多くの専門家が集まる素晴らしいチームが生み出した成果です。絶えず進化し、継続的に開発されているプロジェクトです」

■SF-26の評価はシーズン終了後

セラは、現段階でSF-26の評価を確定させることには慎重な姿勢を示し、シーズンを通じて開発を続ける重要性を強調した。

「このフェラーリをどう評価するかですか? その答えを出せるのは、シーズン終了後だけです。F1では、明日に目を向けていない者は、失敗を避けられません。重要なのは、開発を進め続けることです」

最後に、現在の成果に満足することなく、さらなる向上を目指す必要があると語った。

「私たちは、完全に満足することなどできません。常に先を目指し、自分たちをさらに高めていかなければなりません。」

■関連記事

●フェラーリF1、夏休み明けも“毎戦”新パーツ投入へ マクラーレンと分かれる開発哲学とは
●ベアマン、フェラーリ昇格を「何年も待たない」 F1王座へ育成プログラム離脱も視野
●【ハンガリーGP】“マカレナ”リアウイング競争が激化 フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの狙いとは

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >