フェラーリ育成カマラ、2027年ハースF1加入説に「夢が近づいている」オコン後任争いの行方は

2026年08月10日(月)20:00 pm

記事要約


・オコンの後任候補として名前が挙がるフェラーリ育成ドライバーのカマラ

・F2参戦1年目でポールポジション4回、フィーチャーレース2勝

・F1昇格の噂を歓迎しつつ、今季のF2に集中する姿勢


フェラーリが、育成ドライバーのラファエル・カマラを2027年にエステバン・オコンの後任としてハースへ送り込むのではないかとの憶測が強まっている。これについてカマラは、今はF2で結果を残すことに集中していると強調した。

フェラーリとハースの関係を背景に、ブラジル出身で21歳のカマラは、有力候補の一人とみられている。

ただし、去就が注目されるオコンの後任候補には、カマラ以外のドライバーの名前も挙がっている。

■F2参戦1年目でポールポジション4回、フィーチャーレース2勝

2022年からフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に所属するカマラは、F2参戦1年目の今季、ポールポジション4回、フィーチャーレース2勝を記録している。

F2公式サイトのインタビューで、F1昇格を巡る噂について聞かれたカマラは、次のように語った。

「自分の名前が挙がっているのを見るのはうれしいです。現時点ではどうなるか分かりませんが、こうした話を通じて、夢が近づいていると感じられるのはいいですね」

一方で、F1を巡る憶測に気を取られすぎるつもりはないと強調した。

「でも同時に、あまりそこに意識を向けすぎたくはありません。僕は今、とても重要な選手権を戦っています。そこで結果を残せば、チャンスを得られる可能性は高いと思います。だから、僕は今季の戦いに集中しています」

■フェラーリのF1マシンを複数回ドライブ

カマラは今季、フェラーリのF1マシンを複数回ドライブしている。

F1でフル参戦することが夢だと語るカマラだが、F1マシンを走らせることは仕事でもあると受け止めている。

「もちろん、夢はF1でフル参戦することです。初めて乗ったときは、とても感動しました。でも同時に、それは仕事でもあります。できる限り楽しもうとはしますが、しっかり仕事をしなければなりません。」

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