【F1スペインGP】ウィリアムズが“45年前の王者カラー”を復活 1981年の栄光をサインツの母国マドリードへ

2026年09月09日(水)14:54 pm

記事要約


・ウィリアムズF1、1981年の王者FW07Cに着想を得たスペインGP特別リバリーを発表

・ホワイト、グリーン、ネイビーで過去と現在を結び、約50年の歴史と継承を表現

・アトラシアンの技術で蓄積した知識を次の判断に生かし、トップ復帰への使命につなげる


ウィリアムズF1、1981年王者FW07Cを再現 F1スペインGPで特別リバリー

アトラシアン・ウィリアムズF1チームは、今週末にマドリードで開催されるF1スペインGPに向け、1981年のコンストラクターズ選手権を制した「FW07C」に着想を得た特別リバリーを発表した。

タイトル&テクノロジーパートナーのアトラシアンと共同で制作されたもので、FW07Cを象徴するホワイト、グリーン、ネイビーブルーを現在のFW48に取り入れた。特別リバリーは、マドリードのカジャオ広場で、母国グランプリを迎えるカルロス・サインツとともに披露された。

■1981年のFW07Cを現代のFW48に再現

ウィリアムズが最後にマドリードでF1を戦った1981年、アラン・ジョーンズとカルロス・ロイテマンがドライブしたFW07Cは、同年のコンストラクターズ選手権を制した。

今回のリバリーは、そのFW07Cのカラーリングを現代に再現するとともに、約50年にわたってチームが積み重ねてきた技術や知識、チームワークを次の世代へつなぐという意味も込められている。

■ボウルズ「ハラマのチームと現在をつなぐもの」

ウィリアムズのチーム代表、ジェームズ・ボウルズは次のように語った。

「グリッドの先頭へ戻るという私たちの使命は、これまで成し遂げてきたすべてのことから学び、刺激を受けながら進めているものです。この特別リバリーは、ハラマにいた当時のチームと、現在私たちが目指しているチームをつなぐものです。マシンは素晴らしい見た目ですし、マドリードを走る姿を見るのが待ちきれません。」

■アトラシアンCEO「歴史を実際の仕事に生かす」

アトラシアンの共同創業者兼CEO、マイク・キャノン=ブルックスは、チームが長年蓄積してきた知識について次のように語った。

「最高のチームは、自分たちの歴史をトロフィーケースに飾って終わりにはしません。それを実際の仕事の中に組み込みます。何年もかけて蓄積した知識は、ただ見栄えを良くするためではなく、明日の判断を速くするために役立つべきなのです。」

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