【ハースF1】オコンの後任候補にF2首位カマラ「王者になれば、これ以上証明できることはあまりない」

2026年09月29日(火)11:30 am

記事要約


・F2参戦初年度の戴冠なら「これ以上、証明できることはあまりない」と強調

・2027年のオコンのハースF1シート候補として浮上

・小松礼雄代表はTPC参加者を含む複数候補を検討


■F2参戦初年度で王者ならF1昇格へ

ラファエル・カマラは、F2参戦初年度でタイトルを獲得できれば、F1昇格に向けて証明すべきことはほとんど残らないと語った。2027年のハースのシートを巡り、エステバン・オコンに代わる候補としてカマラの名前がますます強く取り沙汰されている。

フェラーリ育成ドライバーのカマラは、ニコラ・ツォロフを上回ってF2選手権首位でバクーを終えた。ハースが2027年のドライバーラインアップを検討する中、カマラはすでに同チームのテストにも参加している。

『Sky Italia(スカイ・イタリア)』にF1昇格の可能性を問われたカマラは、最終的には結果が物を言うとの考えを示した。21歳のカマラは「F2で好成績を残すことは、特にルーキーならF1へ進む大きなチャンスになると思います」と語った。

「参戦初年度に選手権で優勝できれば、これ以上、証明できることはあまりないと思います。できるだけ早く実現したいです」

■小松代表は候補の一人と認める

ハースF1の小松礼雄代表は、カマラがチームのTPC(旧型車テスト)プログラムに参加した他のドライバーとともに、2027年の候補として検討されていることを認めている。決定は近く下される見込みだ。

カマラは、将来を巡る憶測に気を取られないよう努めているという。

「最も大切なのは、自分の仕事に満足することです。僕はそれをとてもうまくやってきました。自分自身の仕事にも手応えを感じていますし、自分でコントロールできることだけに取り組んでいます。できるだけ早く将来について知りたいです。」


【関連記事】
●【ハースF1】2027年のドライバー決定迫る フォルナローリも候補、マクラーレンCEOは残留を想定
●【ハースF1】小松代表「速いドライバーが2人必要」異例に多くのドライバーをテスト、オコンの2027年シートは未定
●【F1】オコン「来年に向けて間違いなくフリーエージェント」2027年シート未定もF1以外は考えず「まだ満足していない」
●「それがもどかしい」ベスティ、2027年F1シート争いでカマラを候補視 小松代表が譲らない条件
●【F1】ホーナー新著でレッドブル時代を回顧 ニューウェイ代表、マルコ博士との亀裂を告白
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >