【動画】映画のようなド派手な登場!セナ・プロ時代以来…F1が31年ぶりにキャラミを激走!クルサード「南アフリカGPは準備万端!」

2024年11月08日(金)1:28 am

F1が31年ぶりにアフリカ大陸への復帰を果たした。

レッドブル・レーシングが南アフリカのヨハネスブルグにある歴史的なキャラミ・サーキットでF1マシンとヘリコプターが競演するカッコいい“F1ショートムービー”を公開した。

2011年にダブルタイトルを獲得したレッドブル・レーシングの『RB7』がキャラミ・サーキットを駆け抜けた。F1キャリアで4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルにとって、『RB7』は2度目のタイトルを獲得したマシンだ。

元F1ドライバーでレッドブルのアンバサダーを務めるデビッド・クルサード(53歳)は、南アフリカのスピナー(※)でレッドブル・アスリートのサムケリソ・“サムサム”・トゥバネと共演。トゥバネは、その才能と独特のセンスで撮影に臨み、南アフリカの情熱的なモータースポーツを世界に向けてアピールした。

※南アフリカのモータースポーツ『スピニング』は、ドリフトをしながら演劇をするドライビング・アート競技。

この“F1短編映画”を通じて、レッドブル・レーシングは、「F1を世界中のファンにより身近なものにする」というコミットメントを強化し、南アフリカのモータースポーツへの意欲を新たにした。

クルサードは、「RB7をキャラミでのドライブを忘れることはないだろう。南アフリカの人々のエネルギーと、世界クラスのキャラミがあれば、この国がF1カレンダーに復帰する準備ができていることは明らかだよ」と語った。

■デビクルとF1がヘリコプターでド派手な登場!|Bringing Formula 1 BACK to South Africa!

■【南アフリカ】F1 vs タクシー|Cape Town Cruise | David Coulthard takes on a taxi through Cape Town

■【ショーラン】ケープタウンの街中をデビクルが爆走|A Cape Town Colour Rush With David Coulthard and the RB7

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック