自信を取り戻せ!ローソン、F2優勝経験の地ジェッダでF1初走行「本当にクール」アルピーヌ&ウィリアムズに挑む!

2025年04月19日(土)7:50 am

記事要約


・リアム・ローソンは初日から堅実な滑り出し。

・初のジェッダ走行に「とてもクールなコース」と興奮、セッションは「とても生産的だった」と語る。

・中団グループとのギャップを埋めるべく「アルピーヌとウィリアムズに追いつく」と巻き返しを誓った。


2025年4月18日(金)、第5戦F1サウジアラビアGP(ジェッダ市街地サーキット)の初日、リアム・ローソン(レーシングブルズ)はFP1で11番手、FP2では14番手のタイムを記録した。

F2時代の2022年にはジェッダで優勝経験があるが、F1では今回が初走行。高速コースを楽しみながら、中団グループでの巻き返しを誓った。

■リアム・ローソン(レーシングブルズ)
FP1:11番手
FP2:14番手

「FP1は忙しいセッションでしたが、ここでF1マシンを初めて走らせることができて嬉しかったです。このサーキットは評判通り、本当に速くてクールなコースでした。

今日はさまざまなことを試し、とても生産的な一日になったと思います。タイヤに関しては、明日に向けてできるだけ多くのことを学びたいですね。

まだペースの面でどこにいるのか判断しにくいですが、中団の他チームと比べると、もう少しタイムを縮める必要があります。特に今日はアルピーヌやウィリアムズが強かったので、僕たちももう一段階前進する必要があります。今はそのために全力で取り組んでいます。」

■関連記事
●【2025F1第5戦サウジアラビアGP】全セッションの開催日時・結果
●角田裕毅クラッシュも「まだ自信はある」!FP2で6番手、好調の裏に隠れた悔しさとは?
●フェルスタッペン「理想にはまだ届かず」それでも3番手発進!“速そうな”マクラーレンに警戒感…/F1サウジアラビアGP初日
●【F1-LIVE結果速報】

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック