アウディF1のガブリエル・ボルトレトが、世界各地を転戦するF1生活に欠かせない飛行機での移動について、年々不安が増していると明かした。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デッロ・スポルト)』のインタビューで、旅との関係を「愛と憎しみ」だと表現している。
「愛というのは、F1ドライバーとして新しい土地を知り、美しい場所を訪れ、世界中を旅できるからです。憎しみというのは、僕が飛行機を好きではなく、年を重ねるごとに少しずつ怖くなっているからです」
21歳のボルトレトは、以前なら飛行機に乗るとすぐに眠れたという。
「今は、飛行機が離陸し、すべて問題がなく、乱気流による揺れも収まったことを確認してから、ようやくリラックスできます。その後、すべて順調なら眠れますし、時間をつぶすためにドラマを見ることもあります」
レースを離れた理想の休日は、極めてシンプルだ。ボルトレトは笑いながら、「家にいて、寝て、おいしいステーキを食べて、休む。それだけです」と語った。
将来についても、その目標は明確だ。まだかなえていない最大の夢を問われると、ボルトレトは「アウディでF1世界選手権を制することです」と答えた。
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