記事要約
・F1オーストラリアGP決勝でマックス・フェルスタッペンが0.895秒差の2位でフィニッシュし、表彰台を獲得。
・マクラーレンを抜くのに苦戦し、タイヤのオーバーヒートとデグラデーションが大きな課題となった。
・昨年のオーストラリアGPより18ポイント多く獲得し、ポジティブなスタートを切れたと語った。
2025年3月16日(日)、第1戦F1ルイ・ヴィトン・オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・グランプリサーキット)の決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は1位とわずか0.895秒差の2位でフィニッシュし、表彰台を獲得した。
●【タイム差・前車差】F1オーストラリアGP決勝レースの結果
チャンピオン5連覇を狙う王者フェルスタッペンは、開幕戦の決勝レースについて次のように振り返った。
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
スターティンググリッド:3番グリッド
決勝レース:2位
「結果は良かったですし、楽しいレースでしたが、とても忙しいレース展開でした。路面コンディションはかなり滑りやすく難しいものでしたが、最も重要だったのはトラブルを避け、ウォールにぶつからずに走りきることでした。それができたので満足しています。
マクラーレンを抜くのは難しく、タイヤのオーバーヒートやデグラデーションにも苦しみました。特にインターミディエイトタイヤはスリックよりもコンパウンドが柔らかいため、その影響がより強く出ました。マクラーレンはタイヤの温度管理が僕たちよりも上手く、簡単に距離を広げられてしまったので、今後はタイヤを適正な温度レンジに保つことが重要になると思います。
それでも、昨年のオーストラリアGPより18ポイント多く獲得し、確実に前進しています。最終的には楽しいレースになりました。もしピットインを遅らせていたとしても2位だったと思うので、この結果には満足しています。
次戦の中国GPまで数日しかなく、大きく巻き返せるかは分かりませんが、改善に向けて全力を尽くします。今シーズン最初のレースとして、積極的に攻め、多くのことを学べたので、ポジティブなスタートになったと思います。」