ローソン「突風にやられた」スプリント9位、予選12番手も手応え「マシンは速い」ポイントを狙う／F1アメリカGP

記事要約

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・ローソンがスプリントで15番手から9位まで浮上、惜しくもポイント圏外でフィニッシュ

・予選は12番手と健闘、突風の影響でタイムロスするもマシン性能に手応え

・「明日はポイント獲得を目指す」と前向きな姿勢を示した

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F1第19戦アメリカGPの2日目、リアム・ローソン（レーシングブルズ）はスプリントで15番グリッドから9位までポジションを上げ、ポイント圏目前でフィニッシュ。予選では12番手につけ、決勝での入賞に期待をつないだ。

■リアム・ローソン（レーシングブルズ）

スプリント：9位（15番グリッド）
予選：12番手（1分33秒360）

「マシンの速さは十分にありましたが、アタックラップのスタートで強い突風に見舞われ、そこからタイムを取り戻すのに苦労しました。予選中は風の影響を受ける場面がありましたが、今日はそれが自分たちにとって不運でした。それでもパッケージ自体はとても良いので、明日の決勝ではポイントを獲得できるように全力を尽くします。」

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