・ウェーバー、フェルスタッペンとシューマッハは純粋に“アスリート”だと指摘。
・マックスは本能型、ミハエルは計算型だが本質は同じ、勝利へ自己犠牲のアスリート。
・別居の中、推定26億円の自宅を売却中。売却までは同居継続と説明。
ミハエル・シューマッハの元マネージャーとして知られるウィリー・ウェーバーが、ドイツで再び話題となっている。83歳のウェーバーは現在、妻との別居を経て1500万ユーロ(約26億円)とも報じられる自宅を売却に出しているが、その中でそれぞれの時代で「最も偉大な2人のドライバー」について新たな見解を語った。
長年、サビーネ・ケームにマネジメントを引き継いで以来、シューマッハ家との関係は途絶えているものの、ウェーバーは今もなお元教え子への敬意を忘れていないという。ドイツ『f1-insider.com』の取材にこう語った。
「マックス(フェルスタッペン)は本能的なドライバーで、直感で決断し、しかもその判断がほとんど正しいです。一方でミハエル(シューマッハ)はすべてを計算して動くタイプでした。彼のあらゆる動きには意図がありました」
しかしウェーバーは、2人の本質は同じだと指摘する。
「どちらも成功のために自分を完全に犠牲にしてきました。彼らはショーのために生きる華やかなタイプではなく、純粋に“アスリート”です。ハリウッドスターではありません。彼らの成功は常に“スポーツのため”にありました」
また、ウェーバーはドイツ『Bild(ビルト)』の取材で、自宅売却についても冷静に語った。
「家が売れるまでは一緒に住み続けるつもりです。順番というものがありますからね。世界情勢が厳しい今、家を売るタイミングが完璧なんてことはありません。」