・リンドブラッドはアブダビでFP1を担当し15番手、走行に満足せず課題を確認
・F1とF2を同週末にこなし「バランスが難しかった」と振り返りつつ成長を実感
・マルコ博士は「18歳で25歳の成熟度」と高評価し、飛び級昇格を強く推した
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ヘルムート・マルコ博士(レッドブル)は、アービッド・リンドブラッドをレーシングブルズの2026年F1シートに大抜擢した理由について語った。F2ではシーズン中盤にやや不安定な時期もあったものの、レッドブルは18歳の飛び級昇格を決断した。
金曜日、リンドブラッドはアブダビでF2の走行に加えて、F1のフリー走行1で角田裕毅(レッドブル)のマシンを担当し、26周を走って15番手でセッションを終えた。しかし本人は、その走行を手放しでは喜ばなかった。
「セッションそのものについて言えば、自分の走りには満足していません。もっと良い仕事ができたはずだと感じていますし、来年に向けて取り組むべき課題も明確になりました」とリンドブラッドは振り返る。「F1とF2の両方を同じ週末に走るのは初めての経験で、バランスを取る必要がありました」
それでも、リンドブラッドの昇格を最も強く後押ししたのはマルコ博士だとされる。豊富な経験を持つ角田裕毅を差し置いてレーシングブルズでのデビューを推した理由について、マルコ博士は次のように説明した。
「レッドブルは若手にチャンスを与え、育てることで知られているチームだ。18歳の彼はF1に向けて十分な準備ができている」と語り、さらにこう続けた。「デビュー以来、すべてのジュニアカテゴリーで上位に入ってきた。アービッドは非常に成熟している。18歳の体に25歳の成熟度を持っていると言えるね」
レッドブルはこの飛び級を通じて、次世代の才能を早期に育成する姿勢を改めて示した形だ。
なお、土曜日のF2スプリントレースではシーズン3勝目となる優勝を果たし、週末を通してその実力を改めて証明した。
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