・ホンダは四輪事業の新シンボルとして新デザインのHマークを発表。商品だけでなく販売店やモータースポーツにも適用範囲を拡大する。
・新Hマークは原点回帰と変革の意思を込め、次世代EV「Honda 0 シリーズ」の開発を契機に刷新されたデザイン。
・2027年以降の次世代ハイブリッド車にも順次採用され、電動化時代の四輪ブランドを象徴する存在となる。
ホンダは、四輪事業における新たなシンボルとして、新デザインの「Hマーク」を採用すると発表した。新たなHマークは、商品だけでなく販売店やモータースポーツなど、四輪事業全体に適用範囲を拡大していく。
Hマークは1963年に初めて採用されて以降、幾度かのデザイン変更を経ながら、長年にわたりホンダ四輪車の象徴として使用されてきた。今回の刷新は、「Hondaのクルマづくりの出発点に立ち返り、ゼロから全く新しいEVを創造する」という決意のもとで進められている次世代EV「Honda 0 シリーズ」の開発を契機としたものだ。
新たなHマークは、原点を見つめ直しながらも、そこに留まらず、挑戦と進化を続けていくホンダの企業姿勢を表現。両手を広げたようなデザインには、モビリティの可能性を拡張し、ユーザー一人ひとりに真摯に向き合う姿勢が込められている。
この新Hマークは、次世代EVへの採用に加え、2027年以降に投入される次世代ハイブリッド車の主力モデルにも順次適用される予定だ。電動化時代を見据えた四輪ブランドの新たな顔として、今後のラインアップを象徴する存在となる。
さらにホンダは、このHマークを四輪商品にとどめず、販売店などの顧客接点やコミュニケーション施策、四輪モータースポーツにも広く展開する方針を示した。知能化・電動化によって大きく変革する四輪市場において、固定概念や従来の慣習に捉われず、「第二の創業期」を象徴するシンボルとして位置付ける。
時代を先取りする技術と発想によって顧客の期待を超える新たな価値を創出し、変革期を切り開いていく。その強い決意が、新たなHマークには込められている。