・アロンソは個人的事情で鈴鹿入りが遅れ第一子誕生の報道がスペインで広がっている
・アロンソの欠席は木曜のみとされ第一子誕生の報道も本人からの正式発表はまだない
・将来は不透明な中アロンソの引退時期や他カテゴリー参戦の可能性にも注目が集まる
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アストンマーティンのドライバーであるフェルナンド・アロンソは木曜日、鈴鹿サーキットで行われた日本GPのメディア対応を欠席した。スペインからの有力な報道によれば、アロンソはこのたび第1子が誕生し、父親になったと伝えられている。
アストンマーティンは、44歳のアロンソについて「個人的な事情により今週末少し遅れて現地入りします」とのみ説明。「すべて問題はなく、金曜日の走行には間に合います」と強調した。
一方、スポーツ専門動画配信サービスであるDAZNは、同局関係者でありアロンソのパートナーでもある、メリッサ・ヒメネスとの間に第一子が誕生したと報じた。複数のスペインメディアもこの報道を裏付けているが、アロンソ自身はまだ公式には明らかにしていない。
今回のスケジュール変更により、アロンソが欠席するのは木曜日の活動のみとなる見込みだ。なお、アロンソはすでにフリー走行1回目(FP1)を欠場予定で、F1の若手ドライバー起用義務の一環として、リザーブドライバーのジャック・クロフォードがアロンソのマシンを運転することになっていた。
もし報道が事実であれば、アロンソは現在のグリッド上でニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレス、マックス・フェルスタッペンに続く父親ドライバーの一人となる。
一方で、アロンソの将来については依然として不透明な状況が続いており、2026年シーズンがF1キャリアの節目になるとの見方も一部で浮上している。
アストンマーティンのシミュレータードライバーであるダニエル・ジュンカデラは、アロンソがF1キャリアを終えるかどうかの判断はパフォーマンス次第だと認めている。
「シーズン開幕前はそう思っていましたが、どうなるか見てみましょう」と、アロンソの最後の年になる可能性について問われたジュンカデラは、スペインのスポーツ紙であるDiario Sportに語った。
「アストンマーティンの改良が飛躍的に進めば、アロンソのことですから、シーズン終了時に『マシンがここまで競争力のあるものになったのだから、まだ続ける』と言うかもしれません。しかし、マシンがシーズンを通して競争力もなく、大きな進歩も見られなければ、2026年が彼にとって最後の年になる可能性が高いと思います」
フェルスタッペンのGT3チームにも所属するジュンカデラは、フェルスタッペンとアロンソという2人のチャンピオンが耐久レースで共に走る可能性についても言及した。
「実現したら?断る理由なんてないでしょう。アロンソはすでにル・マンを制していますが、もしマックスが誘えば、彼はきっと『イエス』と答えるでしょう」とジュンカデラは語った。
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