・トルコGPがF1と契約を結び、2027年から2031年まで開催が正式決定
・イスタンブール・パークがカレンダーに復帰
・中東情勢で不透明なカレンダーの中、重要な開催地として存在感を示す
F1は、トルコGPが2027年から2031年までFIA F1世界選手権カレンダーに復帰すると正式に発表した。トルコ青年スポーツ省との新たな合意により、開催地は従来と同じイスタンブール・パークとなる。今後の大会では、トルコ自動車スポーツ連盟(TOSFED)が運営パートナーを務める。
直前までさまざまな憶測が報じられていたトルコのF1復帰は正式に決定し、トルコGPが2021年以来の開催となることが確定した。
今回の発表の背景には、2026年シーズン終盤のカレンダーに依然として不透明感が残っていることがある。中東情勢の影響により、カタールGPおよびアブダビGPが予定通り開催できるかどうかについて、F1は慎重に状況を見極めており、最終判断は5月下旬にも下される見通しだ。
また、サウジアラビアは必要に応じて開催時期をシーズン後半へ移動する案も提示しているが、チーム側はさらなる連戦の増加には否定的な姿勢を示しているとみられる。
こうした状況の中で、トルコは2027年からの本格復帰を果たすことになり、カレンダーの安定化に向けた重要な一手として位置づけられる可能性がある。
【関連記事】
●【正式発表】F1トルコGPが2027年復活 名物ターン8の難コースが再びカレンダーへ
TopNewsをフォロー・購読