【ホンダF1】折原伸太郎「正しい方向に進んでいる」バクーでPU改善へ エネルギー管理とエンジン調整を継続

2026年09月24日(木)17:38 pm

記事要約


・モンツァとマドリンクでドライバビリティ改善を確認

・長い全開区間と旧市街の低速コーナーがPUを試すバクー

・エネルギーマネジメントとエンジン最適化を継続


2026年F1アゼルバイジャンGPが、バクー市街地サーキットで開催される。ホンダはオランダGPで投入したスペック2のパワーユニット(PU)でドライバビリティ改善を進めており、直近のモンツァとマドリンクでも手応えを得ている。

バクーは長い全開区間でPU性能が求められる一方、旧市街地では低速コーナーが連続し、扱いやすさも重要となる。Honda F1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、週末に向けて次のようにコメントした。

■折原伸太郎(ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア)

「今週末のバクー市街地サーキットは、F1カレンダーでも特に長い全開区間があるためパワーユニットにとって厳しいコースです。一方で旧市街の区間は壁に囲まれた低速コーナーが連続するため、ドライバビリティも重要になります。

高速のモンツァと市街地のマドリードという特性の異なるサーキットでドライバビリティの向上を確認できたことは、今週末に向けての明るい材料です。引き続き、エネルギーマネジメントやエンジンの最適化を着実に進めせ、パフォーマンスにつなげていきます。」


【関連記事】
【F1スペインGP】ホンダF1に追い風か 折原氏「より適したサーキットになる」スペック2をさらに最適化してマドリングへ
「今年は大きなアップグレードはない」ホンダF1、次の“大きな一歩”は2027年開幕戦 差は埋まるのか?
【F1】ホンダPU苦戦でもアストンマーティンの信頼は揺るがず「正しいパートナー」代替PU報道の直後に技術責任者が明言 2027年型は「すべて新しくなる」
【F1イタリアGP】2台リタイアのアストンマーティン・ホンダ、クラック「マシン特性に合わなかった」モンツァで露呈した“相性”の問題
【F1イタリアGP】アストンマーティン・ホンダ全滅・・・アロンソ&ストロール相次いでリタイア 角田裕毅はポイント圏内9番手を走行
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >