小松代表、2027年ラインアップ検討開始を事実上認める オコン残留は明言せず

2026年05月27日(水)16:28 pm

記事要約


・小松礼雄代表はオコンの将来について慎重な姿勢

・将来のラインアップを検討する時期について言及

・ベアマンの今後やハースの次期ラインアップを巡り注目が集まる



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小松礼雄代表が、エステバン・オコンの将来についての質問を慎重にかわした。一方で、ハースがすでに次期ラインアップの検討を始めていることを事実上認めた。

今回の発言は、オコンがチーム内の対立や自身のパフォーマンスに対する不満の報道を受け、2026年末を待たずにシートを失う可能性があるという噂を激しく否定した、わずか数日後のことだった。

小松代表はモントリオールで公にオコンを擁護し、こうした報道を「質の低い報道」だと批判していた。しかし、その後あらためてチームの将来的なドライバー計画について問われると、小松代表は慎重に言葉を選んだ。

■小松代表、ハースの将来ラインアップ検討を認める

「チームのラインアップをいつ頃から検討し始めるのかについては、だいたい今くらいですね。5月か6月、もしくは7月あたりです」

そう語った小松代表は、さらに次のように続けた。

「今はどのチームも来年に向けてドライバーを探していると思います。私たちだけではありません」

さらに、オコンと、高く評価されているフェラーリ育成のオリバー・ベアマンのコンビを今後も維持する考えかと直接質問されると、小松代表は明確な回答を避けた。

■小松代表、オコンの将来について明言を避ける

「その質問に答えると、少し騒ぎになってしまうかもしれません。私の言葉を受け取って、『小松がそう言ったなら、もう決定しているんだ』となってしまいますからね。『オコンを残す』と言われるか、『解雇する』と言われるか、そのどちらかになってしまうでしょう。完全に文脈を切り取られてしまうので、その質問には答えません」

慎重に言葉を選んだこのコメントは、ハースの今後の計画を巡る憶測をさらに強めそうだ。

ベアマンにはすでに上位チーム移籍の可能性が取り沙汰されており、リザーブドライバーにはトヨタとのつながりがあるジャック・ドゥーハンが控えている。

また、複数のF2有望株も候補に挙がっているとみられている。

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