フェルスタッペンも認めた2026年F1マシン「やっと自分らしく走れた」モナコで見えた本来の姿

2026年06月07日(日)19:06 pm

記事要約


・フェルスタッペン親子は、モナコで2026年F1マシンを一定評価

・エネルギーマネジメントの影響が少なく、自然に攻められたと語る

・視界改善やマシンの細さにも好感を示し、自分らしく走れたと振り返った


■モナコで見えた2026年F1マシンの本来の姿

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)でさえ、物議を醸している2026年F1マシンを"モナコでは"評価する発言をした。

フェルスタッペンと父ヨスは、新レギュレーションに対して最も強く批判してきた人物の一人だ。特に、エネルギーマネジメントへの依存度が高い点は広く批判されてきた。しかし、モナコ特有のレイアウトでは、そうした問題がほとんど表面化せず、ドライバーたちはより自然に攻めることができた。

予選後、ヨスは『De Limburger』に次のように語った。

「これこそF1のあるべき姿です。わざとコーナーを遅く走るとか、そういうくだらないことではなく、ただ全開で走る。それでいいのです」

予選でチャンピオンシップリーダーのアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)に続き、予選2番手となった4度のF1世界王者フェルスタッペンも、モナコではこのマシンが最も良い状態でどう機能するかを示したと同意した。

「シャシー規則は、全然悪くないと思います。全体的に、マシンが少し細くなったことなどは悪くないと思います」

また、視界の改善も歓迎した。

「今はまた、コーナーの頂点付近でフロントアクスルの見え方が少し良くなっていて、そこはけっこう気に入っています」

■フェルスタッペン「ようやく自分らしく走れた」

何よりも、モナコではドライバーがマシンをより自然に扱うことができたとフェルスタッペンは語った。

「全開で走れて、コーナーで使いたいギアを自分で選べるなら、その方が常に良いに決まっています」

「ようやくマシンの中で、自分自身に戻れたように感じました。そうなると、確実にどんどん自然にドライブできるようになります。」

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