アロンソは何が違う? ニューウェイが語る、偉大なF1ドライバーに共通する「思考の余力」 速さを支える頭の使い方

2026年10月24日(土)11:14 am

記事要約


・ニューウェイ、アロンソを「歴代最高のドライバーのひとり」と評価

・偉大なドライバーに共通する強みは、運転中も状況を分析できる思考の余力

・タイヤやレース展開を読み、マシンバランスに応じて走り方を変える能力を称賛


アストンマーティンのエイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソを「歴代最高のドライバーのひとり」と評価した。その強みとして挙げたのは、マシンを操りながらタイヤやレース展開を分析できる、思考の余力だ。

■偉大なドライバーに共通する「頭の処理能力の余力」

アロンソと仕事をする最初のシーズンを通じた印象や、今も維持しているパフォーマンスについて問われたニューウェイは、これまでともに働いてきた名ドライバーとの共通点を語った。

「フェルナンドは間違いなく、歴代最高のドライバーのひとりです。幸運にも私が一緒に仕事をしてきた偉大なドライバーたちと同じように、彼らを際立たせているもののひとつは、頭の処理能力に余力があることだと思います」

■運転しながら状況を読み、走り方を変える

ニューウェイによれば、本当に優れたドライバーは、マシンを運転するための操作を無意識のうちに行っているように見えるという。そのため、意識をほかの情報の処理に向けることができる。

「タイヤがどう振る舞っているか、レースがどう展開しているか、その時点のマシンバランスに合わせてドライビングスタイルをどう変えられるか、といったことです」

マシンを操るだけでなく、走行中に変化する状況を把握し、それに応じた対応を考えられる。その能力こそ、ニューウェイが偉大なドライバーたちに見いだしてきた共通点だ。

「フェルナンドも、ほかの偉大なドライバーと同じく、間違いなくその部類に入ります。」


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