アストンマーティンF1とランス・ストロールは、F1レギュラーシーズンが新時代になる2026年の参戦も含めた契約延長を発表した。
ランスは、父親のローレンス・ストロールがチームを買収して2019年に作ったチームに当初から参加している。すでにF1では150回以上の出場経験があり、3回の表彰台を獲得している。
この契約延長により、アストンマーティンF1は3シーズン連続で同じラインナップでの参戦となり、貴重な継続性がもたらされるとしている。
2026年からはホンダがF1に復帰することもあり、アストンマーティン・ホンダは強力なパッケージになると期待されている。
■ランス・ストロール(アストンマーティン)
「2025年以降もチームに残ることを約束できてとても嬉しいよ。この5年間でここまで来られたのは驚きだ。チームとして大きく成長できたし、まだまだ楽しみなことがたくさんある」