・パトレーゼは、フェラーリが現時点で最速メルセデスに最も迫る有力な対抗馬だと評価した
・新レギュレーション下ではマシン開発が進化を続けており、興味深い解決策が浮上する可能性にも期待を示した
・ハミルトンについては衰えを否定し、8度目の王座を狙えるだけの力がまだあると見ている
元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼは、現時点のフェラーリについて、より広い視野で見れば圧倒的な強さを誇るメルセデスに最も迫るライバルだと考えている。
「フェラーリはよくやっていると思います。今のところ、メルセデスにとって最も手強いライバルですし、新レギュレーションの影響もあって、マシンはまだ進化を続けています」とF1レジェンドのパトレーゼは語った。
「レッドチーム(フェラーリ)は興味深い解決策を見いだすかもしれません。数か月待って、様子を見てみようではありませんか」
さらにパトレーゼは、ルイス・ハミルトンがピークを過ぎたとの見方も否定した。昨年と比べ、今季フェラーリで見せている好調なスタートを評価している。
「私は、彼が終わったドライバーだと思ったことは一度もありません。彼は7度のチャンピオンであり、100勝以上を挙げています。昨年のマシンでは、シャルル・ルクレールほどのモチベーションを持てなかったのも当然でしょう。
ハミルトンは8度目の世界チャンピオンを目指しており、今シーズンのフェラーリがそのチャンスを与えてくれることを期待しているはずです」とパトレーゼは話した。
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