元F1ドライバーのクリスチャン・クリエンは、マックス・フェルスタッペンがチームを離れていたとしても、レッドブルがF1から撤退することはなかったとの見方を示した。
現在43歳でオーストリア出身のクリエンは、レッドブルがF1チームを所有する以前から同社の支援を受けており、2004年にはジャガーからF1に参戦した。同社をよく知る人物のひとりだ。
オランダの雑誌『Formule 1』のインタビューでクリエンは、レッドブルのF1への関与は、もはやひとりのドライバーの存在をはるかに超えるものになっていると説明した。
「信じてください。レッドブルがそう簡単にこのスポーツから撤退することは絶対にありません。レッドブルが自社で開発しているエンジンを見てください。あれだけでも莫大な投資です」
クリエンはさらに、レッドブルがF1を軸に築いてきたものは、人々が考えている以上に大きいと指摘した。
「彼らにはサーキットもあれば、テレビ局もあります。人々が思っている以上に、F1を軸に多くのものを築いてきたんです。結局のところ、F1は今でも、レッドブルのようなブランドにとって最高のマーケティング手段なんです」
クリエンは、フェルスタッペンの新たな長期契約がレッドブルにとって非常に重要であることは認めつつ、その契約がレッドブルのF1参戦を支えている理由そのものではないとの見方を示した。
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