・フェルスタッペンがラスベガスGPを制しノリスとラッセルが続く
・ホンダRBPT勢はハジャー8位、角田14位、ローソン16位でレース終了
・夜のドライ決勝でフェルスタッペンが安定した走りを見せ優勝
F1第22戦ラスベガスGPの決勝レース(全50周)が行われた。天候はドライのナイトセッションで、気温17℃/路面温度18℃/湿度38%というコンディションだった。
優勝したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3位にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。
ホンダ・レーシング(HRC)が製造するパワーユニット「ホンダRBPT」を搭載するレッドブルおよびレーシングブルズ勢は、フェルスタッペンが優勝。イザック・ハジャー(レーシングブルズ)が6位、角田裕毅(レッドブル)が12位、リアム・ローソン(レーシングブルズ)は14位でレースを終えた。
スタート直後のターン1では複数台が絡むクラッシュが発生した。リアム・ローソン(レーシングブルズ)はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触。さらにガブリエル・ボルトレート(Kickザウバー)がイン側へ飛び込み、多重事故に発展した。これによりランス・ストロール(アストンマーティン)とボルトレートはリタイアとなった。
角田裕毅(レッドブル)は予選後のマシン改修によりピットレーンスタートとなったが、混乱を巧みに回避。1周目にミディアムからハードへ交換し1ストップ戦略かと思われたものの、最終的には2ストップで走行し、14位でフィニッシュした。(その後12位へ繰り上がり)
対照的に、序盤でピットインしつつ1ストップで走りきったアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は、5秒ペナルティを受けながらも5位を確保している。
レース後、マクラーレンの2台に技術規則違反が発覚して失格。原因はスキッドブロックが最小厚さ9mmを下回っていることが判明したため。2位ノリスは18ポイント、4位ピアストリは12ポイントを失うことになった。
●【F1ラスベガスGP】全セッションのタイムスケジュール・結果
| 順位 | 車 | ドライバー チーム |
タイム差 前車差 |
|---|---|---|---|
| 1 |
1
|
マックス
フェルスタッペン
レッドブル
|
TOP
|
| 2 |
63
|
ジョージ
ラッセル
メルセデス
|
+23.546
+23.546
|
| 3 |
12
|
アンドレア
キミ・アントネッリ
メルセデス
|
+30.488
+6.942
|
| 4 |
16
|
シャルル
ルクレール
フェラーリ
|
+30.678
+0.190
|
| 5 |
55
|
カルロス
サインツ
ウィリアムズ
|
+34.924
+4.246
|
| 6 |
6
|
イザック
ハジャー
レーシングブルズ
|
+45.257
+10.333
|
| 7 |
27
|
ニコ
ヒュルケンベルグ
Kickザウバー
|
+51.134
+5.877
|
| 8 |
44
|
ルイス
ハミルトン
フェラーリ
|
+59.369
+8.235
|
| 9 |
31
|
エステバン
オコン
ハース
|
+60.635
+1.266
|
| 10 |
87
|
オリバー
ベアマン
ハース
|
+70.549
+9.914
|
| 11 |
14
|
フェルナンド
アロンソ
アストンマーティン
|
+85.308
+14.759
|
| 12 |
22
|
角田裕毅
レッドブル
|
+86.974
+1.666
|
| 13 |
10
|
ピエール
ガスリー
アルピーヌ
|
+91.702
+4.728
|
| 14 |
30
|
リアム
ローソン
レーシングブルズ
|
1L
--
|
| 15 |
43
|
フランコ
コラピント
アルピーヌ
|
1L
--
|
| NC |
23
|
アレクサンダー
アルボン
ウィリアムズ
|
リタイア
--
|
| NC |
5
|
ガブリエル
ボルトレート
Kickザウバー
|
リタイア
--
|
| NC |
18
|
ランス
ストロール
アストンマーティン
|
リタイア
--
|
| 失格 |
4
|
ランド
ノリス
マクラーレン
|
失格
--
|
| 失格 |
81
|
オスカー
ピアストリ
マクラーレン
|
失格
--
|