・F1開幕戦オーストラリアGP決勝でアストンマーティンはPU問題により一度ダブルリタイアを選択
・アロンソは15周目にリタイア後いったん復帰するも再びピットインし残り5周で再度リタイア表示
・ストロールは予選未出走ながら特別許可で出走、一度リタイア後に復帰しデータ収集を続行
3月8日、2026年F1第1戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・サーキット、58周)の3日目、決勝レースが開催されているが、ホンダがパワーユニット(PU)を供給するアストンマーティン・アラムコF1チームの2台は、一度はダブルリタイアを“選択”したように見えた。
フェルナンド・アロンソは17番グリッドからスタートし、一時は10番手まで順位を上げた。期待が高まったものの、その後はじわじわと順位を落とし、15周目に「ピットに戻ってリタイア」という無線が飛んだ。
一度はガレージに入ってリタイア表示となったが、その後コースに復帰。しかし再びピットインし、残り5周の時点でもリタイア表示となっている。
ランス・ストロールは、予選を走れずタイムを残せなかったものの、FIA(国際自動車連盟)との協議の末、レース出走の許可を得た。
レースでは後方集団で周回していたものの、一度はリタイア表示となった。しかし後半戦に突如コースへ復帰。トップから15周遅れとなっているが、データ収集に努めている。
アストンマーティン・アラムコF1チームは、レースをまともに戦っている状況ではないのは明らかだ。問題はホンダPUだけではなく、ギアボックスなど様々な問題が出ているようで、しばらくは実戦テストをくり返すことになるだろう。
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